台風一過の夏の週末。
眩しいほどの爽快な青空に
穏やかな朝が愛しく感じた。
スポーツの夏。
寝汗が歓喜の涙に変わった日。
高校野球が1915年に
初めて開催されてから
今年で100周年。
応援している高校が甲子園出場、
節目の年に、念願の1回戦勝利で
校歌が歌えたことに胸一杯。
最後まで、野球の神様がどちらに
微笑むかわからない
ハラハラする展開で、
1分1秒が長く感じた。
勝利の瞬間の歓声は、ただただ最高。
強い心を持つこと、諦めないこと。
ピンチな時ほど、笑うこと。
高校野球は、大事なことを教えてくれる。
また来年を楽しみに、日々前進。
RE:PRESIDENT はるか